みなさまこんにちは!スタッフの おくいです。
今週もテーマに沿ったおすすめゲームをご紹介します!
今週のテーマは…
ミステリー!!
マーダーミステリーや謎解きが好きな人にもおすすめ。
ミステリーをテーマにちょっと頭を使う物や直感で遊べるボードゲームを集めてみました。
SANTASにはざっと見ただけでも、ミステリーに関係するゲームがたくさんあるのですが
その中でも、イチオシと思うゲームを3個に絞りました。
選ばれたゲームは…
①Cluedo(クルード)
②藪の中
④Mysterium(ミステリウム)
です!
それでは一つづつご紹介いたします!
①Cluedo(クルード)
大富豪失踪事件の6人の容疑者、6つの凶器、9つの部屋は全てカードになっており、各1枚ずつを事件の真相として封筒へ入れ、残りを均等にプレイヤーへ配ります。手番になったら他プレイヤーが持つカードの情報を集めながら誰も持っていない正しい組み合わせを推理し、最も早く真相を言い当てる事を目指します。
勝利のコツは論理と観察力と少しの運。
クルードは1950年頃から現在まで愛されている歴史のあるボードゲームです。
是非その魅力をご自身で体験してみてください。
*game data*
対象年齢 8歳以上
プレイ人数 2~6人
プレイ時間 45分程度
②藪の中
目撃者の証言がくい違い、事件の真相が分からなくなっていく様子を描いた芥川龍之介の小説「藪の中」をモチーフとした推理とブラフのゲームです。
プレイヤーは容疑者から1人を指名して犯人を当てる、もしくは他プレイヤーに間違った犯人を指名させることを目的とします。白紙と2~8の数字が書かれた人物カード8枚を、死体1枚、容疑者3枚、アリバイのある人4枚に分けて設置し、
①最も大きな数字が犯人
②容疑者の3枚の中に数字の5があれば、最も小さな数字が犯人
③白紙は犯人ではない
条件に当てはまる犯人を手持ちの情報から推理します。
各プレイヤーには容疑者3枚中2枚とアリバイのある人4枚中2枚の数字情報を与えられますが、プレイヤーごとに少しづつ情報が違うため自分の見ていないカードの数字は何か、他プレイヤーは何故その容疑者を指名したのかを考え犯人を推理します。
*game data*
対象年齢 9歳以上
プレイ人数 3~4人
プレイ時間 20分程度
③Mysterium(ミステリウム)
ミステリウムは幽霊1人と霊能者複数人で行う協力ゲームです。
複数ある容疑者、犯行現場、凶器はカードになっており、霊能者は個人ごとに正しいカードの組み合わせを持ちますが、その組み合わせを知っているのは声の出せない幽霊だけです。
霊能者は幽霊から渡される抽象的なイラストが描かれたカードを見て、それぞれの正しい容疑者、犯行現場、凶器を推理します。制限時間内に全員が正しい組み合わせを見つける事ができれば、容疑者の中から犯人の投票が行われます。そこで真犯人が選ばれればゲームクリアです。
幽霊の意図をイラストから読み解く事ができるのか?成功しても失敗しても振り返りが楽しいゲームです。
*game data*
対象年齢 10歳以上
プレイ人数 2~7人
プレイ時間 45分程度
本日はミステリーをテーマに、3個のゲームをご紹介しました。
なんとなくおもしろそうだな、やってみたいなと思うゲームはありましたでしょうか。
これらのゲームはいつでもSANTASで遊んでいただくことができます!
また、ご希望の方にはスタッフが丁寧にルール説明をさせていただきますのでスタッフにお申し付けください。
それではまた来週!ありがとうございました!
1/17(日)のテーマは、「協力ゲーム」です!
競うのではなく、みんなで協力して勝利を目指すゲームをご紹介します!
お楽しみに!!